自然乾燥はしないそこがまず大切です。人によっては、ドライヤー の方が熱があるので傷みが出るような気がしますが、間違えです！

濡れている状態だとキューティクルが開いているので、そのままにしておくと必要な水分やトリートメント成分が全て出てしまいます。パサつきダメージの元です。さらに、雑菌もわきやすいので、ニオイベタつきの原因になります。

髪を乾かす時は、しっかり水分をとり、頭皮からドライヤーを動かしながら15センチほど離し乾かしてましょう。最後は、上からキューティクルを閉じるイメージでドライヤーを当てましょう。

雨の日

雨の日は髪が外の湿気を含んでしまい、毛髪内部の水分量が増え膨らんでしまいます。雨の日の髪の広がりを抑えるには、しっかりとブローを行い、トリートメントで髪の水分コントロールをすることが大切です。

洗い流さないトリートメントやオイルタイプのトリートメントを使うと、髪のボリュームを抑えることができます。

ダメージヘアタイプのシャンプーを使用する、コンディショナーだけではなくトリートメントやヘアパックなども活用するなど、日頃のお手入れが大事です。

ヘアアイロン後

ヘアアイロンの最適な温度は、180度といわれています。150度以上上がると髪の内部にあるたんぱく質が固まってしまい、髪がダメージを受けとても傷むことになりますので、ヘアアイロンに慣れていない方は、160度以下など低温で使用するのがおすすめです。

ヘアアイロン後、夜はしっかりと髪を洗い、トリートメントなどで髪のダメージを補修することが大切です。